つるし雛 | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル
つるし雛
2020.02.29
ブログ こんにちは。モーリスの曽我です。
本日2月29日は4年に1度の閏日です。
モーリスでは本日もたくさんの新郎新婦様のお手伝いをさせて頂いております。
明日から3月。もうすこしで桃の節句です。
プラザホテルのロビーにもお雛様が飾られています。
静岡で有名なこのつるし雛ですが、始まりは江戸時代からと言われています。
衣・食・住に困らないようにと願いを込めて飾られています。
ひとつひとつにも意味があり
人参(にんじん)
滋養がある「人参」我が子が健やかに育ちますように、との祈りを込めて。
花(はな)
花のように可愛く育ちますように。縁起のいい紅梅・白梅を表現したものも多いです。
鳩(はと)
「神の使い」、または「平和の象徴」といわれる縁起のよい鳥。また、「鳩はむせない」ことから、赤ちゃんがお乳をよく飲み、元気に成長しますようにと願って飾られます。
ほかにもたくさんのつるし雛が飾られております。
是非、みしまプラザホテルに来て頂いた際には見てみて下さい♪